※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
視聴方法や特徴について詳しく知りたい!
サッカー観戦初心者の方のこんなお悩みを解決します。
Jリーグは日本のサッカー1部リーグです。
Jリーグは地上波では放送していないので、視聴するには配信サイトに登録する必要があります。
2023シーズンのJリーグは「DAZN」で配信予定となります。
この記事はJリーグの視聴方法、基本情報、おすすめポイントなどを詳しくお伝えしていきます。
DAZNの登録方法を早く知りたいという方はこちらをクリックしてください。
目次
Jリーグを視聴する方法
Jリーグを配信しているのはDAZNとなります。
2023シーズンもJリーグはDAZNで配信される予定なので、見たい方はDAZNに登録する必要がありますね。
ここからはDAZNについて詳しくお伝えしていきます。
DAZNとは
DAZNはスポーツ専門の動画配信サービスです。
本社はイギリスにあり、世界中に年間10,000以上のスポーツコンテンツを配信していますね。
日本では2016年からサービスを開始していて、よくテレビのCMをやっているので存在は知っているという方は多いと思います。
DAZNの料金
DAZNには3つの料金プランがあります。
- 月間プラン:月3,000円(税込)
※2023年2月14日からは月額3,700円(税込) - 年間プラン(一括払い):27,000円(税込)
※2023年2月14日からは30,000円(税込) - 年間プラン(月々払い):月2,600円(税込)
※2023年2月14日からは3,000円(税込)
絶対に1年間見るという方におすすめなのは一番料金がお得な年間プラン(一括払い)ですね。
まだ1年間通して見るかわからないという方はいつ解約しても無駄にならない月間プランがおすすめです。
サッカー観戦初心者の方は最初の1年は試しに月間プランで見てみて、1年間見ることができたら次のシーズンは年間プラン(一括払い)にするのがいいかもしれません。
DAZNで配信されている主なサッカーの試合
DAZNではJリーグ以外にも様々なサッカーの試合が配信されています。
DAZNで配信されているサッカーの試合
- Jリーグ(日本)
- セリエA(イタリア)
- ラ・リーガ(スペイン)
- リーグ・アン(フランス)
- ベルギーリーグ(ベルギー)
- カラバオカップ(イングランド)
- FAカップ(イングランド)
- コミュニティシールド(イングランド)
- コッパ・イタリア(イタリア)
- DFBポカール(ドイツ)
- トロフェ・デ・シャンピオン(フランス)
- UEFAネーションズリーグ
DAZNに契約すればこれらの試合が見放題なので、お得ですよね。
忙しい人も安心!DAZNには見逃し配信がある
Jリーグは日本で行われているので、海外サッカーよりも見るのは楽です。
ただ、ほとんどの試合は週末に行われるので、予定があって生で見ることができないという方は多いと思います。
そんな方におすすめなのがDAZNの見逃し配信です。
見逃し配信とは放送が終了した後でも、一定期間はその試合を見ることができる機能です。
見逃し配信を利用すれば、予定があって生で試合を見ることができなくても、自分の都合のいい時間に見ることが可能になりますね。
DAZNの登録方法
DAZNは以下の5ステップで簡単に始めることができます。
ステップ①:DAZNの公式サイトへアクセスする
ステップ②:右上の「今すぐDAZNメンバーになろう」をクリックする
ステップ③:料金プランを選ぶ
ステップ④:名前、メールアドレス、パスワードを入れてアカウントを作成する
ステップ⑤:支払い方法を入力する
これだけですぐにサッカー観戦をスタートできます!
DAZNに登録して、Jリーグを存分に楽しんでください。
Jリーグを見る前に覚えておいた方がいい知識5つ
ここからはJリーグを見る前に覚えてきたい知識を5つお伝えしていきます。
①:開催時期
シーズンによって多少前後しますが、Jリーグは毎年2月から12月ごろにかけて開催されます。
②:2023シーズンにJリーグに所属しているクラブ
2023シーズンにJリーグに所属しているのは以下の18クラブです。
- 北海道コンサドーレ札幌
- 鹿島アントラーズ
- 浦和レッズ
- 柏レイソル
- FC東京
- 川崎フロンターレ
- 横浜F・マリノス
- 横浜FC
- 湘南ベルマーレ
- アルビレックス新潟
- 名古屋グランパス
- 京都サンガF.C
- ガンバ大阪
- セレッソ大阪
- ヴィッセル神戸
- サンフレッチェ広島
- アビスパ福岡
- サガン鳥栖
③:試合数
Jリーグは所属する18チームが総当たり戦で対戦していきます。
各チームはすべてのチームと自分達のホームスタジアム(ホーム)で1回、相手のホームスタジアム(アウェー)で1回と計2回ずつ対戦します。
各チームは自分たちのチームを除いた17チームと2回ずつ対戦するので、1シーズンで計34試合を戦うことになりますね。
④:順位の付け方
Jリーグはシーズンのすべての試合が終わったときに勝ち点が高い順に順位が決まります。
勝ち点とは順位を決定するために、勝敗に応じて付与される点数のことです。
サッカーでは以下のルールに基づいて勝ち点が付与されることになります。
試合に勝利⇒勝ち点3を獲得
引き分け⇒勝ち点1を獲得
試合に敗北⇒勝ち点は獲得できない(勝ち点0)
例えばAチームがBチームに勝利するとAチームは勝ち点3、Bチームは勝ち点0となります。
また、AチームとBチームが引き分けだった場合はAチームの勝ち点は1、Bチームの勝ち点も1となりますね。
1試合ごとに獲得した勝ち点を足していき、シーズン終了時に合計勝ち点が高い順に順位をつけます。
仮に勝ち点が同じ場合は以下の項目で順位を決めていきます。
- 得失点差
- 総得点
- 勝ち点が同じチームの間での勝ち点
- 勝ち点が同じチームの間での得失点差
- 勝ち点が同じチームの間での総得点
- 反則ポイント
- 抽選
1の項目から優先的に勝ち点が同じチーム同士を比較していき、優れているチームが上の順位となります。
勝ち点については「サッカーの勝ち点の計算方法や順位のつけかたを詳しく解説【簡単】」の中で詳しくお伝えしているので、こちらも読んでみてください。
⑤:最終順位
Jリーグは以下のように最終順位によって翌シーズンに出場できる大会が変わります。
最終順位 | 翌シーズンに出場できる大会 |
1~2位 | 翌シーズンのAFCチャンピオンズリーグのグループステージに出場 |
3位 | 翌シーズンのAFCチャンピオンズリーグのプレーオフに出場 |
16位 | J1参入プレーオフに出場 |
17~18位 | 翌シーズンはJ2(2部)に降格 |
Jリーグの所属クラブは固定ではなく、毎シーズン以下のように入れ替わります。
- J1で16位だったチーム⇒J1参入プレーオフに出場
- Jリーグで17~18位だったチーム⇒J2に降格
- J2で1位と2位だったチーム⇒J1に昇格
J1参入プレーオフ
J1参入プレーオフは以下の通り実施されます。
試合 | |
1回戦 | J2で4位だったチーム vs J2で5位だったチーム J2で3位だったチーム vs J2で6位だったチーム |
2回戦 | 1回戦の勝者が対戦 |
決定戦 | 2回戦の勝者 vs J1で16位だったチーム |
決定戦で勝ち残った1チームが次のシーズンはJ1に所属することになります。
Jリーグのおすすめポイント3つ
ここからはJリーグのおすすめポイントをお伝えしていきます。
結論から言うとおすすめポイントは以下の3つです。
- 試合を見やすい
- 愛着がわきやすい
- スタジアムに行きやすい
試合を見やすい
Jリーグは日本で開催されているので、試合を見やすいです。
Jリーグは多くの試合が週末の14~19時ごろに行われます。
社会人で土日休みという方にとって、見るのにちょうどいい時間ですよね。
海外サッカーの場合は時差の関係から、日本時間で深夜~早朝にかけて試合が行われるケースが多いです。
なので、なかなか全試合を生で見るのは大変ですね。
サッカーは生で見たいという方にとってJリーグはおすすめのリーグとなります。
愛着がわきやすい
Jリーグのチームは日本の様々なところにあります。
なので、自分が住んでいる近くに本拠地を構えているチームのファンとなれば、愛着がわきやすいですね。
J1のチームと本拠地一覧
チーム名 | 本拠地 |
北海道コンサドーレ札幌 | 北海道 |
鹿島アントラーズ | 茨城 |
浦和レッズ | 埼玉 |
柏レイソル | 千葉 |
FC東京 | 東京 |
川崎フロンターレ | 神奈川 |
横浜F・マリノス | 神奈川 |
横浜FC | 神奈川 |
湘南ベルマーレ | 神奈川 |
アルビレックス新潟 | 新潟 |
名古屋グランパス | 愛知 |
京都サンガF.C | 京都 |
ガンバ大阪 | 大阪 |
セレッソ大阪 | 大阪 |
ヴィッセル神戸 | 兵庫 |
サンフレッチェ広島 | 広島 |
アビスパ福岡 | 福岡 |
サガン鳥栖 | 佐賀 |
ファン感謝祭などのイベントを本拠地がある地域で開催するチームも多いです。
地域に根付いてるチームを応援したいという方にJリーグはおすすめですね。
スタジアムに行きやすい
Jリーグは日本で開催されているので、スタジアムに行きやすいです。
チケットも安い席なら3,000円前後で手に入ります。
Jリーグの方が安く手軽に見に行くことができますよね!
なかなか毎試合スタジアムに行くのは大変ですが、たまにスタジアムで試合観戦をすると現地の応援もあり、迫力ある試合を見ることができます。
家だけでなく、サッカースタジアムでも試合を見たいという方にJリーグはおすすめです。
まとめ:Jリーグの視聴方法を学んで実際に見てみよう!
今回はJリーグの視聴方法、基本情報、おすすめポイントについてお伝えしました。
Jリーグは日本で開催されているので、日本人選手が多いです。
地域に根付いているチームが多いので愛着がわきやすく、すんなりと応援を開始できますね。
サッカー観戦初心者の方にもおすすめのリーグです。
2023シーズンのJリーグは「DAZN」で放送予定となっているので、ぜひDAZNに登録してみてください。
Jリーグを配信予定のDAZNの登録はこちら↓