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視聴方法や特徴について詳しく知りたい!
サッカー観戦初心者の方のこんなお悩みを解決します。
ブンデスリーガはドイツのサッカー1部リーグです。
日本でいうJ1がドイツのブンデスリーガですね。
ブンデスリーガは地上波では放送していないので、視聴するには配信サイトに登録する必要があります。
2022-23シーズンのブンデスリーガの配信サイトでオススメなのは以下の2つとなります。
- Amazon Prime Video
⇒Amazon ブンデスリーガLIVE - SPOOX
⇒22/23 ドイツ ブンデスリーガ 全試合LIVE配信!
それぞれのメリットとデメリットをまとめると以下の通りとなります。
配信サイト | メリット | デメリット |
Amazon Prime Video | プライム会員なら登録が簡単 無料体験がある |
アマゾンプライム会員費用がかかる |
SPOOX (スカパー!) |
アマゾンプライム会員費用がかからない | 無料体験がない |
「Amazon Prime Video」も「SPOOX(スカパー!)」も配信される内容は同じなので、以下のような基準で選ぶのがおすすめですね。
- Amazon Prime Video
⇒現在アマゾンプライム会員の人、無料でブンデスリーガを見てみたい人 - SPOOX(スカパー!)
⇒現在アマゾンプライム会員ではなく、会員になるつもりもない人
ここからはドイツのブンデスリーガの視聴方法、基本情報、おすすめポイントなどを詳しくお伝えしていきます。
目次
ブンデスリーガの視聴方法の比較
2022-23シーズンのブンデスリーガを配信しているのは以下の2つです。
- Amazon Prime Video
- SPOOX(スカパー!)
この2サイトを比較すると以下の通りとなります。
Amazon Prime Video | SPOOX(スカパー!) | |
料金 | 1,388~1,480円/月(プライム会員費込み) ※7日間の無料体験 |
980円/月 |
試合数 | 全試合配信 | 全試合配信 |
見逃し配信 | 〇 | 〇 |
同時視聴 | 〇(3台まで) ※同じ番組は2台まで |
〇(3台まで) ※同じ番組は不可 |
視聴可能なデバイス (一部) |
【スマホ】 iPhone Android 【PC】 Windows Mac 【その他】 Fire TV インターネット対応テレビなど |
【スマホ】 iPhone Android 【PC】 Windows Mac 【その他】 Fire TV、Fire タブレット、 ゲーム機、 インターネット対応テレビなど |
ここからそれぞれ詳しくお伝えしていきます。
ブンデスリーガの視聴方法①:Amazon Prime Video
Amazon Prime Videoはこんな人におすすめ
- すでにアマゾンプライム会員の人
- 無料で試しにブンデスリーガを視聴してみたい人
すでにアマゾンプライム会員でブンデスリーガを楽しみたいという方におすすめなのは「Amazon Prime Video」で見る方法です。
アマゾンプライム会員の方が利用できる「Amazon Prime Video」には、課金すると見ることができるようになる有料チャンネルが色々あります。
有料チャンネルの一つである「ブンデスリーガ LIVEチャンネル」に登録すると、ブンデスリーガが見ることができるようになりますね。
Amazon Prime Videoのデメリット
Amazon Prime Videoでブンデスリーガを見るデメリットは以下となります。
- プライム会員にならないと利用できない
Amazon Prime Videoでブンデスリーガを見るためにはアマゾンプライム会員になる必要があります。
なので、以下の料金がかかることになりますね。
Amazon Prime Videoでブンデスリーガを視聴するための料金
アマゾンプライム会員料金 | 年間プラン:4,900円(1ヶ月あたり408円) 月間プラン:500円/月 |
ブンデスリーガ LIVEチャンネル料金 | 980円/月 |
合計料金 | アマゾンプライムを年間プランにした場合:1,388円(1ヶ月あたり) アマゾンプライムを月間プランにした場合:1,480円/月 |
Amazon Prime VideoとSPOOX(スカパー!)では「ブンデスリーガ LIVEチャンネル料金」自体の料金は同じ(980円/月)ですが、プライム会員費の分だけAmazon Prime Videoのほうが少し割高になってしまいますね。
ただ、すでにアマゾンプライム会員でプライム会員を辞める予定がない方は、Amazon Prime Videoでブンデスリーガを見るのがおすすめです。
「ブンデスリーガ LIVEチャンネル」自体の料金はSPOOX(スカパー!)と同じですし、登録の手間が省けます。
Amazon Prime Videoのメリット
Amazon Prime Videoでブンデスリーガを見るメリットは以下の3つです。
- 無料体験がある
- アマゾンプライムの会員特典が利用できる
- すでにアマゾンプライム会員の方は登録が楽
Amazon Prime Videoは以下のように無料体験があります。
- アマゾンプライム会員:30日間無料体験
- ブンデスリーガ LIVEチャンネル:7日間無料体験
なので、アマゾンプライム会員の無料体験期間中にブンデスリーガ LIVEチャンネルの無料体験に申し込めば、完全無料でブンデスリーガを体験できます。
また、SPOOX(スカパー!)はブンデスリーガしか見ることができませんが、アマゾンプライム会員になれば、以下のようなサービスが利用できるようになります。
- 映画、アニメ、ドラマなどの視聴
- アマゾンの配送料が無料
- プライム会員向けの音楽が聴き放題
- 対象の本、雑誌、漫画が読み放題
今、アマゾンプライム会員じゃない人も総合的に見るとSPOOX(スカパー!)よりもAmazon Prime Videoのほうがお得です。
すでにアマゾンプライム会員の人がブンデスリーガを見たいと思った場合は「Amazon Prime Video」一択ですね。
わざわざSPOOX(スカパー!)に登録するよりも、Amazon Prime Video内で「ブンデスリーガ LIVEチャンネル」に登録する方が楽です。
普段利用しているAmazon Prime Video内でブンデスリーガを見ることができるのもメリットですね。
Amazon Prime Videoでブンデスリーガを視聴するための流れ
Amazon Prime Videoでブンデスリーガを見るには、まずアマゾンプライム会員になる必要があります。
アマゾンプライム会員は以下の6ステップで簡単に始めることができます。
アマゾンプライム会員の登録方法
ステップ①:Amazonの公式サイトへアクセスする
ステップ②:「30日間の無料体験を試す」をクリックする
ステップ③:まだアマゾンアカウントを持っていない場合は作成する
ステップ④:名前、メールアドレス、パスワードを入れてアカウントを作成する
ステップ⑤:支払い方法を入力する
ステップ⑥:「プライム会員に登録」をクリックする
プライム会員に登録できた方は以下の5ステップで「ブンデスリーガ LIVEチャンネル」に登録します。
ステップ①:ブンデスリーガ LIVEチャンネルへアクセスする
ステップ②:チームのロゴやサッカーボールが写っている画像をクリックする
ステップ③:「今すぐ7日間無料体験」ボタンをクリック
ステップ④:支払い情報、請求先住所を確認
ステップ⑤:「この内容で登録する」をクリックする
これだけで7日間は無料でブンデスリーガを楽しむことができます。
ブンデスリーガの視聴方法②:SPOOX(スカパー!)
SPOOX(スカパー!)はこんな人におすすめ
- アマゾンプライム会員ではなくて、今後もなる予定がない人
- 安くブンデスリーガを見たい人
SPOOXはスカパー!が運営する動画配信サービスです。
SPOOXでは様々なチャンネルがありますが、ブンデスリーガを見るのにおすすめなのは「ブンデスリーガLIVE」というチャンネルですね。
ブンデスリーガLIVEはこちら↓
放送内容は「Amazon Prime Video」も「SPOOX」も同じです。
SPOOX(スカパー!)のデメリット
SPOOXのデメリットは以下です。
- 無料体験がない
Amazon Prime Videoでは7日間の無料体験がありましたが、SPOOX(スカパー!)はありません。
登録するといきなり料金がかかってしまいますね。
もうブンデスリーガを見ようと思っている方にとってはいいのですが、試しに見てみたいという方にとっては無料体験がないのはデメリットですよね。
なので、SPOOXでブンデスリーガを見ようと思っている方でも一度「Amazon Prime Video」で無料体験をして、無料期間が終了した後にSPOOXと契約するという流れがおすすめです。
Amazon Prime Videoの無料体験の流れはこちらで解説しています。
SPOOX(スカパー!)のメリット
SPOOXのメリットは以下となります。
- 安くブンデスリーガを見ることができる
SPOOXはAmazon Prime Videoよりも安くブンデスリーガを見ることができます。
SPOOXでブンデスリーガを見ようとすると以下の料金がかかります。
SPOOX「ブンデスリーガLIVE」:980円/月
これに対してAmazon Prime Videoでブンデスリーガを見ようとすると以下の料金がかかることになりますね。
Amazon Prime Videoでブンデスリーガを視聴するための料金
アマゾンプライム会員料金 | 年間プラン:4,900円(1ヶ月あたり408円) 月間プラン:500円/月 |
ブンデスリーガ LIVEチャンネル料金 | 980円/月 |
合計料金 | アマゾンプライムを年間プランにした場合:1,388円(1ヶ月あたり) アマゾンプライムを月間プランにした場合:1,480円/月 |
Amazon Prime Videoだとプライム会員費の分だけ割高になっています。
なので、今アマゾンプライム会員ではない人や今後も加入するつもりのない人はSPOOXの方が安くブンデスリーガを見ることができるのでお得ですね。
SPOOX(スカパー!)でブンデスリーガを視聴するための流れ
SPOOXでブンデスリーガを見るまでの流れは以下の通りとなります。
ステップ①:下記リンクからSPOOXのホームページへアクセスする
⇒22/23 ドイツ ブンデスリーガ 全試合LIVE配信!
ステップ②:「会員登録して購入する」をクリックする
ステップ③:メールアドレスを入力する
ステップ④:登録したメールアドレスの確認コードを入力する
ステップ⑥:必要事項を入力する
ステップ⑦:「購入する」をクリック
ステップ⑧:支払い方法を選ぶ
ステップ⑨:内容確認する
ステップ⑩:登録完了
ドイツのブンデスリーガを視聴する前に覚えておいた方がいい知識6つ
ここからはドイツのブンデスリーガを見る前に覚えてきたい知識を6つお伝えしていきます。
①:開催時期
シーズンによって多少前後しますが、ブンデスリーガは毎年8月末から5月末にかけて開催されます。
年をまたぐので「2022-23シーズン」といった表記がよくされます。
②:2022-23シーズンにブンデスリーガに所属しているクラブ
2022-23シーズンにブンデスリーガに所属しているのは以下の18クラブです。
- アウクスブルク
- ヴォルフスブルク
- ウニオン・ベルリン
- ケルン
- シャルケ
- シュトゥットガルト
- ドルトムント
- バイエルン・ミュンヘン
- フライブルク
- フランクフルト
- ブレーメン
- ヘルタ・ベルリン
- ボーフム
- ホッフェンハイム
- ボルシアMG
- マインツ
- ライプツィヒ
- レヴァークーゼン
③:ブンデスリーガで活躍する日本人選手
2022-23シーズンにブンデスリーガで活躍している日本人選手と所属クラブは以下の通りとなります。
所属クラブ | 選手名 |
フランクフルト | 長谷部誠 |
フランクフルト | 鎌田大地 |
シュトゥットガルト | 遠藤航 |
シュトゥットガルト | 伊藤洋輝 |
ウニオン・ベルリン | 原口元気 |
ボーフム | 浅野拓磨 |
シャルケ | 吉田麻也 |
ボルシアMG | 板倉滉 |
フライブルク | 堂安律 |
④:試合数
ブンデスリーガは所属する18チームが総当たり戦で対戦していきます。
各チームはすべてのチームと自分達のホームスタジアム(ホーム)で1回、相手のホームスタジアム(アウェー)で1回と計2回ずつ対戦します。
各チームは自分たちのチームを除いた17チームと2回ずつ対戦するので、1シーズンで計34試合を戦うことになりますね。
⑤:順位の付け方
ブンデスリーガはシーズンのすべての試合が終わったときに勝ち点が高い順に順位が決まります。
勝ち点とは順位を決定するために、勝敗に応じて付与される点数のことです。
サッカーでは以下のルールに基づいて勝ち点が付与されることになります。
試合に勝利⇒勝ち点3を獲得
引き分け⇒勝ち点1を獲得
試合に敗北⇒勝ち点は獲得できない(勝ち点0)
例えばAチームがBチームに勝利するとAチームは勝ち点3、Bチームは勝ち点0となります。
また、AチームとBチームが引き分けだった場合はAチームの勝ち点は1、Bチームの勝ち点も1となりますね。
1試合ごとに獲得した勝ち点を足していき、シーズン終了時に合計勝ち点が高い順に順位をつけます。
仮に勝ち点が同じ場合は以下の項目で順位を決めていきます。
- 得失点差
- 総得点数
- 勝ち点が同じチーム同士の対戦成績
- 勝ち点が同じチーム同士の対戦での得失点差
- 勝ち点が同じチーム同士の対戦での得点数
- 勝ち点が同じチーム同士の対戦でのアウェイゴール数
- アウェイゴール数
- 中立会場でプレーオフ
1の項目から優先的に勝ち点が同じチーム同士を比較していき、優れているチームが上の順位となります。
勝ち点については「サッカーの勝ち点の計算方法や順位のつけかたを詳しく解説【簡単】」の中で詳しくお伝えしているので、こちらも読んでみてください。
⑥:最終順位
ブンデスリーガは以下のように最終順位によって翌シーズンに出場できる大会が変わります。
最終順位 | 翌シーズンに出場できる大会 |
1~4位 | 翌シーズンのUEFAチャンピオンズリーグに出場 |
5位 | 翌シーズンのUEFAヨーロッパリーグに出場 |
6位 | 翌シーズンのヨーロッパカンファレンスリーグの予選に出場 |
16位 | 入れ替え戦に出場 |
17~18位 | 翌シーズンはブンデスリーガ2部(ドイツ2部リーグ)に降格 |
ブンデスリーガで1~6位のチームは翌シーズンにヨーロッパの国際大会に出場することができます。
ヨーロッパの国際大会は3種類あって、その重要度やレベルの高さは以下の通りとなります。
UEFAチャンピオンズリーグ>UEFAヨーロッパリーグ>UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ
また、ブンデスリーガの所属クラブは固定ではなく、毎シーズン以下のように入れ替わります。
- ブンデスリーガで16位だったチーム⇒ブンデスリーガ2部(ドイツ2部リーグ)で3位だったチームと入れ替え戦を実施して、勝ったチームが翌シーズンのブンデスリーガに所属する
- ブンデスリーガで17~18位だったチーム⇒ブンデスリーガ2部(ドイツ2部リーグ)に降格
- ブンデスリーガ2部(ドイツ2部リーグ)で1位と2位だったチーム⇒ブンデスリーガ(ドイツ1部リーグ)に昇格
ドイツのブンデスリーガのおすすめポイント3つ
ここからはドイツのブンデスリーガのおすすめポイントをお伝えしていきます。
結論から言うとおすすめポイントは以下の3つです。
- 日本人選手が多い
- サポーターが熱い
- 迫力がある
日本人選手が多い
ドイツのブンデスリーガは下記の通り、日本人選手が多く所属しているリーグです。
2022-23シーズンにブンデスリーガに所属している日本人選手
所属クラブ | 選手名 |
フランクフルト | 長谷部誠 |
フランクフルト | 鎌田大地 |
シュトゥットガルト | 遠藤航 |
シュトゥットガルト | 伊藤洋輝 |
ウニオン・ベルリン | 原口元気 |
ボーフム | 浅野拓磨 |
シャルケ | 吉田麻也 |
ボルシアMG | 板倉滉 |
フライブルク | 堂安律 |
2022-23シーズンは9人も所属していますね。
ヨーロッパではレベルが高い5つのリーグを「5大リーグ」とよく呼びますが、ドイツのブンデスリーガは5大リーグの中で最も日本人選手が所属しています。
2022-23シーズンのヨーロッパ5大リーグに所属している日本人選手の数
- ドイツのブンデスリーガ:9人
- フランスのリーグ・アン:4人
- イングランドのプレミアリーグ:2人
- スペインのラ・リーガ:1人
- イタリアのセリエA:0人
ブンデスリーガが圧倒的に多いですよね。
ブンデスリーガに日本人選手が多い理由の一つは活躍しやすい環境だからです。
ブンデスリーガは大柄な選手が多いです。
なので、テクニックがあって小回りの利くプレーを得意にしている日本人選手が活躍しやすい環境です。
逆にスペインのラ・リーガは小柄でテクニックがある選手ばかりです。
日本人選手の上位互換みたいな選手がうようよいるので、その中で活躍するのはなかなか難しいですね。
また、ドイツ人は真面目で規律を尊重する国民性です。
日本人も似たところがあって、馴染みやすいというのもブンデスリーガに日本人が多い理由の一つですね。
今後も多くの日本人選手がブンデスリーガで挑戦する可能性が高いので、日本人選手の活躍を見たい方にはブンデスリーガはおすすめです。
サポーターが熱い
ドイツのブンデスリーガは熱狂的なサポーターが多いことで知られています。
チケットがほかのトップリーグよりも安いということもあり、多くのクラブでスタジアムの収容率は約90%となっています。
いつでもほぼ満席なので、迫力ある応援が繰り広げられますね。
ドイツのブンデスリーガの観客動員数は世界一なので、熱狂的な応援も楽しみたいという人にぴったりなリーグです。
迫力がある
ブンデスリーガは迫力があるリーグです。
ドイツのブンデスリーガは以下のような特徴があります。
- 体格のいい選手が多い
- 1対1の状況での競り合い(デュエル)が重視されている
- 速い
ブンデスリーガでは体格のいい選手達の本気のぶつかり合いが多く見られますね。
迫力満点ですよ。
また、激しいプレッシングや素早いカウンターを得意とするチームが多く、試合テンポが速いです。
迫力満点の試合を楽しみたいという方にはおすすめのリーグですね。
まとめ:ドイツのブンデスリーガの視聴方法を学び、実際に見てみよう!
今回はドイツのブンデスリーガの視聴方法、基本情報、おすすめポイントについてお伝えしました。
おさらいすると、2022-23シーズンのブンデスリーガの配信サイトでオススメなのは以下の2つとなります。
- Amazon Prime Video
⇒Amazon ブンデスリーガLIVE - SPOOX
⇒22/23 ドイツ ブンデスリーガ 全試合LIVE配信!
ブンデスリーガは日本人選手も多く活躍していて、サッカー観戦初心者の方には特におすすめできるのでぜひ登録して、実際に見てみてください!