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「サッカーの試合楽しみにしてたのに、観る前にネタバレされた・・・」
こんなつらい思いをしているそこのあなた。
ネタバレされるとテンション下がりますよね。
私も何度もネタバレ被害にあってきました。
仕事や予定が終わったらゆっくり観ようと楽しみにしていたのに結果を先に知ってしまう。
楽しみを奪われた気分になります。
今は情報社会なので、いくら気をつけていてもネタバレを完全に避けることは難しいですよね。
そこで今回はネタバレされたとき、私はどうやってメンタルを回復させているかを実体験に基づいてお伝えしていきます。
先に結論からお伝えすると、私は以下の3つのステップでメンタルを回復をさせています。
ステップ1 試合を観るか決める
ステップ2 好きなことをする
ステップ3 次の試合を楽しみにする
こんな感じですね。
ネタバレされて落ち込んでいるあなたが立ち直るためのヒントになれば嬉しいです。
ではさっそくひとつずつ詳しくみていきましょう。
ステップ1 試合を観るか決める
ネタバレされたときには腹立たしい思いを抱えることになります。
ほんとに怒りがこみ上げてきますよね。
私は電車内のデジタルサイネーション(ドアの上についてるやつ)でネタバレされたとき「うわ・・・」と思わず独り言を言ってしまったこともあります。
完全に危ない人ですが、気持ちを抑えきれずについ口から言葉が出てしまいましたね。
怒りや苛立ちがこみあげてきて、しばらくおさまらなくなると思います。
やがてピークを過ぎたら少し冷静になって、まずはネタバレされた試合を観るかどうか決めましょう。
私は基本的には好きなチームが勝利していたらネタバレされても試合を観ています。
ネタバレされるときに多いのがスコアと結果だけわかってしまうパターンです。
このパターンでは誰が得点を決めたのか、どういった試合展開だったのかという細かい部分はまだわかっていません。
なので、ネタバレされた状態でも試合を少しは楽しむことができます。
ネタバレされていない状態の30%ほどの楽しさですが・・・
ネタバレされた試合で好きなチームが負けていたらもう観る気もおきません。
このパターンはほんとに救いがないですよね。
結果を事前に知ってしまった上に負けてる・・・
まさに踏んだり蹴ったりです。
ネタバレされた試合を観るかどうか決めたら、次のステップに進んでください。
ステップ2 好きなことをする
ステップ1で試合を観ることにした方は、ネタバレされたことを忘れて試合を楽しんでください。
試合を観ないと決めた方は割り切って、好きなことをしましましょう。
ここでは試合を観ようと思っていた1時間30分が空いたと無理やりポジティブに考えるのがポイント。
1時間30分あれば色々なことができます。
映画を見たり、お酒を飲んだり、ふて寝をしたり・・・
とにかく好きなことをやって、ネタバレされたストレスを発散してください。
私がよくやるのはおいしいご飯を食べて、お酒を飲むことですね。
嫌な思いをしたので、いつもよりも少しいいご飯を食べたり、お酒を飲んだりしていると少しずつ気持ちが和らいできます。
1時間30分もすればまあいいかと半分諦め混じりですが怒りはおさまってきて、メンタルもだいぶ回復してきます。
メンタルが回復してきた方はステップ3に進んでください。
ステップ3 次の試合を楽しみにする
メンタルが回復してきたら気分を変えて、次の楽しみをみつけるようにしましょう。
好きなチームの次の試合の日程を調べて、そちらに意識を向けてみてください。
そして次の試合ではどうなるのか、誰が先発なのかなど色々と妄想を広げていくと楽しみな気持ちが膨らんでいきます。
ここまでくればネタバレされたつらさは、ほとんど消えているでしょう。
次の試合こそはネタバレに気をつけて、全力で楽しんでください。
以上、今回はネタバレされたときのメンタル回復法をステップごとにお伝えしました。
いかがだったでしょうか。
サッカー好きだったら一度はネタバレされることがあると思います。
私は以前このブログでネタバレ対策記事を書きました。
関連記事:【経験者は語る】ネタバレが多い3パターンの紹介と対策
この記事で書いてあることに気をつければネタバレに合う確率を減らすことができると思いますが、どれだけ気をつけてもネタバレされるときはされてしまいます。
ネタバレされたときは本当に腹立たしく、つらい思いをすることになります。
そんなときにこの記事に書いてあることを少し思い出して、ステップ1から実施してみてください。
きっと抱えているネガティブな思いを解消できると思います。
少しでも早くネタバレされたつらさからあなたが立ち直ることを願っています。